2010年夏 ぼくのなつやすみ2010(海と花火と時々お寺) P3

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(6日)
自宅−(いつも通り)−ホテル(荷物置き)〜広電広島駅前電停−(宮島口行)−広電原爆ドーム電停〜
原爆ドーム(燈籠流し)〜広電原爆ドーム電停−(広島駅行)−広電広島駅電停〜ホテル

(7日)
ホテル〜JR広島駅−(山陽本線糸崎行)−JR三原駅−(山陽本線岡山行)−JR尾道駅〜
尾道港旅客ターミナル−(因島、瀬戸田方面)−瀬戸田桟橋〜平山郁夫美術館〜瀬戸田桟橋−(因島、尾道方面)−
尾道港旅客ターミナル〜JR尾道駅−(山陽本線三原行)−JR三原駅〜ホテル〜JR三原駅−(山陽本線岡山行)−
JR尾道駅〜住吉神社〜千光寺ロープウェー下−(千光寺ロープウェー)−千光寺ロープウェー上〜展望台〜千光寺(花火観賞)〜
JR尾道駅−(山陽本線臨時三原行)−JR三原駅(ちょっとやっさ祭り)〜ホテル

(8日)
ホテル〜JR三原駅−(山陽本線岡山行)−JR岡山駅〜ホテル〜市電岡山駅前電停−(東山行)−市電城下電停〜
岡山城(烏城)〜市電城下電停−(岡山駅行)−市電岡山駅前電停〜ホテル〜市電岡山駅前電停−(東山行)−市電城下電停〜
後楽園(幻想庭園)〜市電城下電停−(岡山駅行)−市電岡山駅前電停〜ホテル

(9日)
ホテル〜JR岡山駅−(山陽・東海道新幹線のぞみ)−JR京都駅〜京都駅バス停−(市バス)−二条城前バス停〜ホテル〜
京の七夕〜二条城前バス停−(市バス)−堀川御池バス停〜コンビニ〜堀川御池バス停−(市バス)−二条城前バス停〜ホテル〜
二条城前バス停−(市バス)−堀川丸太町バス停−(市バス)−銀閣寺道バス停〜銀閣寺〜銀閣寺前バス停−(市バス)−祇園バス停〜
八坂神社〜高台寺〜祇園バス停−(市バス)−二条城前バス停〜京の七夕〜堀川今出川バス停−(市バス)−堀川御池バス停〜コンビニ〜ホテル

(10日)
ホテル〜二条城前バス停−(市バス)−堀川四条バス停−(市バス)−九条車庫前バス停〜ホテル〜九条車庫前バス停−(市バス)−
東山三条−(市バス)−永観堂・南禅寺道バス停〜永観堂〜南禅寺〜京都会館バス停−(市バス)−祇園バス停〜なか卯〜
祇園バス停−(市バス)−ホテル〜九条車庫前−(市バス)−東山安井バス停〜圓徳院(京の七夕特別拝観)〜清水寺〜
五条坂バス停−(市バス)−大石橋バス停〜コンビニ〜ホテル

(11日)
ホテルー(ホテルシャトルバス)−地下鉄京都駅−(烏丸線国際会館行)−地下鉄国際会館駅/国際会館バス停−(京都バス大原行)−
大原バス停〜三千院〜宝泉院〜大原バス停−(京都バス国際会館行)−国際会館バス停/地下鉄国際会館駅−(烏丸線竹田行)−
地下鉄京都駅/近鉄京都駅−(京都線急行橿原神宮行)−近鉄大和西大寺−(奈良線普通奈良行)−近鉄奈良駅〜東大寺〜興福寺〜
池〜近鉄奈良駅−(特急伊勢志摩ライナー京都行)−近鉄京都駅〜ホテル

(12日)
ホテル−(ホテルシャトルバス)−JR京都駅−(東海道新幹線のぞみ東京行)−JR東京駅−(長野新幹線あさま長野行)−
JR高崎駅−(チャリ)−自宅

花火大会が終わり、尾道駅へ行くと、福山・岡山方面のホームは人でごった返していたものの、
糸崎・三原方面は、それほど混雑しておらず、荷物があっても余裕だった気がします。
福山・岡山方面は、三原のやっさ祭りの乗客を搭載してくるのと、三原方面より、
福山方面の方が近くにホテルなどが多くあり、新幹線ものぞみが止まるからなんだろうなと...

福山・岡山方面で大混雑するのは福山までだと思いますが、福山・岡山方面の臨時列車は、
大抵が大門止まりなので、それより先の倉敷・岡山方面まで行くとなると、待ち時間・混雑のダブルパンチの危険性がありました。

花火の打ち上げは、20時30分頃終わり、それから撤収を開始、花火の見物をしたのが千光寺の境内だったので、
写真を撮りながら歩いて山を降りて、そこから駅まで歩き約30分程度掛かりました。
尾道駅は、改札制限が行われていて、尾道駅の正面改札は、階段を通って行く必要のある福山・岡山方面専用、
糸崎・三原方面は、駅舎西側の柵を取っ払って、簡易改札機を置き、直接ホームへ入るという形で対応していました。

ちなみに、夕方、二度目の尾道到着時には、既に自動改札の切符投入が中止されていて、
駅員が切符を回収、ICカードのみ改札機にタッチという状況でした。

駅に到着した後、数分で三原行きの列車が到着しました。
到着した電車の車内はガラガラで、尾道駅からの乗客で混雑はしたものの、大体座れていました。
カップルやグループで来ている人と「三原より先は、次の糸崎での乗り換え下さい」という
アナウンスが流れるので、一駅くらいという人が立っていたくらいです。

混雑もなく悠々と三原駅に到着、ここでは改札制限は行っていませんでしたが、
やはり、祭り終了時は切符売り場が混み合いますのでという放送と、ホームにはガードマン。
外に出てみると、やっさ祭りの総踊りをしていました(祭は翌日まで、メインは花火)
やっさ祭自体は、1978年にスタートした新しいものですが、やっさ踊りは戦国時代、
毛利三兄弟の三男、小早川隆景が三原に城を築いたことを祝って、踊ったのが始まりとされる、
歴史のある踊りです。

残念なことに、到着後5分くらいで総踊りは終わってしまい、祭りはお開きとなってしまいました。
翌日は花火大会とのことで、食指が動きましたが、夜まで時間を潰すのが難しいので諦めました。