2010年夏 呉 P3

トップページへ

(7月30日)
自宅−(いつも通り)−JR広島駅−(いつも通り)−ホテル

(7月31日)
ホテル−(広電江波線横川駅行)−広電横川駅/JR横川駅(広島)−(山陽本線普通糸崎行/呉線普通呉行)−JR呉駅〜
ホテル〜呉港中央ターミナル−(江田島術科学校桟橋経由宮島行)−術科学校桟橋〜術科学校見学(貸切)〜術科学校桟橋−
江田島術科学校経由呉港行)呉港中央ターミナル〜てつのくじら館〜教育隊無料開放〜ホテル〜総監部〜歴史の見える丘〜
IHI〜基地前〜アレイからすこじま(花火見物)〜潜水隊前バス停−(呉駅行)−眼鏡橋バス停〜ホテル

(8月1日)
ホテル〜眼鏡橋バス停−(呉駅行)−JR呉駅(荷物置)〜呉港中央ターミナル(音戸の瀬戸、海上自衛隊基地、大和のふるさと遊覧船)〜
くれたん中央ターミナルバス停−(くれたん)−くれたん潜水隊前バス停/市営バス潜水隊前バス停−(見晴町行)−
音戸の瀬戸渡船場バス停〜周辺散策〜音戸の瀬戸渡船場バス停−(呉駅行)−市営バス潜水隊前バス停〜
海上自衛隊基地(見学)−昭和埠頭バス停−(呉駅行)−総監部前バス停〜総監部見学〜総監部前バス停−(呉駅行)−
呉駅前バス停/JR呉駅−(呉線安芸路ライナー広島行)−JR広島駅−(のぞみ東京行)−
JR東京駅−(長野新幹線長野行)−JR高崎駅−(チャリ)−自宅

前回の出張は、作業終了後に土日を控えていたものの、夏休みも差し迫った状況下、
あまり調子に乗っているわけにもいかないなと、金曜日のうちに引き上げてきました。
土曜日はゆっくり休み、日曜日は...

出張から帰ってきて数日間、平穏な日々を過ごしていたわけですが、
かくかくしかじかな理由で、再び出張となってしまいました。
木曜日の25時に帰宅し、金曜日の朝7時出発という慌ただしいスケジュール。
トラブル対応でもあり、取り敢えず向こう3日分の着替えと、仕事用PC、そして(以下略と準備万端。

新幹線で東京へ向かっているとき、同行者から「今どこ」という電話があり「今大宮です」と言っている最中、
外は真っ暗、そして「次は終点東京です」というアナウンスが流れていた。
そんな、空白の15分間を乗り越え東京に到着。

「あの、博多まで行く自信があるんですけど」

謎の言葉を残し、彼はのぞみに乗り東京駅を後にした...


不具合の調査は終わったものの、当日中に帰ることが不可能な状況となり、宿泊を余儀なくされました。
土曜日は高崎観光紹介所の仕事があったのに...

とまあ、それは早々に諦め、今後の身の振り方を熟考することにしました。
状況によっては、来週早々、もう一度現地入りしなければならない可能性があり、その後さらにもう一度。
それを考慮すると、そのまま2〜3日滞在した方が、会社の経費的に安上がり。
土日は無給だけど遊び呆けられて、宿泊は会社持ちで1泊6000円程度、帰り行きする交通費の半額以下と、
利害は一致するものの、諸般の事情により、日曜日に一旦撤収することにしました。


金曜日に作業が終わり、宿泊を余儀なくされて土曜日、撤収が日曜日...

突如として生まれた空白の1日、一体何が起こったのか、続きは次回!!


今後の身の振り方を熟考するために、広島周辺のイベントを調べていると、土曜日に呉で花火大会がある。
呉のホテルを調べると、ちょっと昭和の息吹が感じられる風情で、呉駅から徒歩5分程のホテルが空いている。
前から気になっていた、呉港発の江田島術科学校の桟橋直通の見学コースが実施される日でもあり、
日曜日には、基地の一般公開もあると即決。