2010春 赤羽岩淵水門(東京都北区)、小石川後楽園、六義園(ライトアップ)

トップページへ

今年も桜の開花が早いからと、高尾行きのときに18きっぷ買ったのに、結局昨年と同じっぽいので、
消化のためいろいろと調べて、枝垂桜見物+なんか...

自宅−(チャリ)−JR高崎駅−(高崎線普通上野行)−JR赤羽駅〜岩淵水門(通称赤水門)〜JR赤羽駅−(京浜東北線快速蒲田行)−
JR秋葉原駅〜いつも通り〜JR秋葉原駅−(中央総武各駅停車三鷹行)−JR飯田橋駅〜小石川後楽園〜
JR飯田橋駅−(中央総武各駅停車津田沼行/山手線内回り)−JR駒込駅〜六義園〜JR駒込駅−(山手線外回り大崎止まり)−
JR上野駅−(高崎線快速アーバン前橋行)−JR高崎駅−(チャリ)−自宅

普通、後楽園−六義園は、地下鉄使うよ...

最近、インターネットっちゅう便利なもんが出来たんをしっとるか?
世の中のありとあらゆる情報を座布団で胡坐をかきながら(ry

有名な名所旧跡はもちろん、知っている人しか知らないような場所の情報まで載っています。
写真だけで満足してしまう人もいるようですが、個人的には行って見ないと気がすまない性格です。
行ける所は行きますが、大体基準があって、特別興味を引かれてどうしても行きたいという場所を除いては、
公共交通機関が1時間に1本以上運行されていて、そこから徒歩20分〜30分以内。

この辺りは、かなり柔軟に運用されますが、どうでもいいことにタクシーを使ったり、
帰ってこられなくなるような危険を冒すことはしません。

赤羽岩淵水門(北区赤羽)

そういう意味で、今回の赤羽の岩淵水門は、ちょうどギリギリのラインと言えます。
この赤羽の岩淵水門が俎上に上がった理由はいくつかありますが、
まず一つが、お花見計画の頓挫です。

今年の桜の開花は、昨年同様早いという予報が発表され、
また、今年の長期旅行の候補を開花が遅めの上信越に3月14日に行われた高尾の火渡り祭に行くために、
18きっぷを買ってしまっているので、この消化をしなければならない。

泊りがけで2回分と、日帰り2回で何とか消化する、単純な都区内での行き来では、
都区内りんかいフリーきっぷがあるので、それほどお得感がないのです。
りんかい線を使用する場合や、泊りがけなら、明らかに都区内りんかいフリーきっぷを使います。

天気がよければ、小田原辺りまで攻め込んでこようと思いましたが、何しろ難攻不落の名城、というだけあって(ry

ともあれ、今年初めの花見旅行は、こうして幕を開けたのでした。

めでたしめでたし。

小石川後楽園(文京区後楽)

小石川後楽園の枝垂れ桜は、遅咲きのものを除いては、概ね満開でした。
ソメイヨシノは、木によって違いますが、1分〜3分ほどでした。

とにかく、今年の桜は読めない...

六義園(文京区駒込)

六義園の枝垂桜は7分咲きとのことでしたが、
ほとんど満開に近く、4月の第一週の土日が勝負(というか、その前に代休取るけど)です。
六義園は、枝垂れ桜の開花が遅れたり、早まったりすると、それに合わせて夜間の開園時間が柔軟に変更されます。

六義園は、枝垂桜の周囲での三脚などの使用が禁止されます。
まあ、それなりに明るいので、手持ちでも十分いけます。

当然のことながら混雑しますし、木の下では押し合いへしあいです。

さて、いい加減、写真の分別をするのが面倒になってきたので、
そもそも撮る枚数をへらせばいいんじゃね? と、最初は控えめに撮っていました。
でも、結局風があったり、暗かったり、ライトアップに至っては、ブレてもいいように、
ほとんどシャッターを押しっぱなしだったので、結構な枚数溜まりました orz