龍安寺は、入り口付近に拝観券売り場があり、この建物入り口が受付になります。
早速無くしている人もいましたが...

方丈庭園は有料ということなのかな。








目の不自由な方が触れて感じられるような、ミニ石庭となっています。
いろいろ考えていますね〜





ここ龍安寺は計画当初からコースに入れてあり、石庭は私のお気に入りです。





やはり、ここに来たら縁側に腰をかけてノンビリと庭を眺める。
混んでいてちょっと待ちましたが座れました。

ポカポカ陽気の日に1日中座ってボーっとしていたいですね... という私は26歳(笑)





そういえば、この「方丈」の写真と全く同じものを中学の修学旅行で撮っています(笑)
確か班行動の課題で、外国人観光客に話しかけるというのがあって、ここでやったな〜
班単位だから私自身はやっていないけど...





写真はありませんが、ここで宝くじを両手で挟んで拝みました(爆)
ときどきレタッチ失敗しているんだよな〜 大失敗じゃないからそのまま放って置いているけど...



龍安寺で記念撮影(左)、部屋の入り口の扉(右)





撮った写真を後で見て気付きましたが、庭の手入れをしていたおばさんが見切れてます(笑)





吾唯足知、あの三葉葵の印籠でお馴染みの水戸黄門として知られている徳川光圀が寄進したといわれている「つくばい」です。

これはレプリカで本物は庭の奥にあると、観光タクシーの運転手が担当の観光客に話をしていました(笑)
本物に水を流すわけはないだろうし...

意味は満足することを知ることは大事だということになるんでしょうか。













風が弱くなるタイミングをみながら撮ったのですが、完全に止むことはなく、これが精一杯でした。
イケメン池面に映る風景は、青空、山々の緑、そして紅葉の色をより一層濃く映しています。














あまりの素晴らしさに、記念撮影するのを忘れていました(笑)

ここは、京都観光紹介所所長が太鼓判を押す一押しスポットですので、京都観光の際には是非お立ち寄り下さい(爆)



回遊庭園巡りも終わり、龍安寺を後にして再びバスに乗り、御室仁和寺へ。




仁和寺は修学旅行で訪れていないので初拝観です。
ただ、国語の授業で仁和寺の和尚というのがあった記憶が...





この阿吽はちゃんと写っているな〜







一瞬、太秦警察署の特別警戒要員かと...






そういえば、本堂の写真が見当たらないな〜 撮ったはずなんだけど...





この前で、おばさんお嬢さん集団に写真撮影を頼まれて、
一応塔の前で頼まれたから、塔全体を入れて撮ったんだけど、たぶん人が小さすぎる気がする。

デジカメだったから、確認はしているだろうけど...





仁和寺は境内自由で部分有料拝観がありますが、今回は時間の都合により諦めました。





修行僧が掃除をしていました、よくよく考えてみると、お寺なんだからそういう絵があっても良いと思うんだけど、
金閣寺とか龍安寺などのお寺は全くそういう雰囲気がないな〜

今度は春に来て御室桜を拝みたいですが、やっぱり春も混むのかな〜
桜は紅葉よりもタイミングがシビアだから、一週間くらい前の予約で取れるのなら良いんだけど、無理かな。



時間も押してきているので、予約をしていないため半分諦め気味なトロッコに挑戦するため、トロッコ嵯峨野駅目指して出発します。